アイリスオーヤマのノートパソコンはなぜ不評?

こんな方におすすめの記事
  • アイリスオーヤマのノートパソコンが気になる
  • なぜ不評なのかわからない
  • ノートパソコンが欲しい

こんにちは!

アイリスオーヤマからノートパソコン『LUCA Note PC』が出ました!

ですが、これがかなり不評なのご存知ですか?
不評のせいか(?)、販売前発表価格より1万円引きで販売することが決定。

え?あのアイリスオーヤマの商品が?なんで?

って思いますよね。

コスパがいい電化製品が売りのアイリスオーヤマですが、
なぜ不評なのかパソコン初心者でもわかりやすくご説明します!




アイリスオーヤマのノートパソコン

出典:LUCA公式HP

このタイミングでなぜアイリスオーヤマがノートパソコンを出したかというと、
文部科学省が主導する『GIGAスクール構想』によって、とされています。

これは子ども1人1台の情報端末(PCかタブレット)を持たせようというもの。
近い将来教科書もノートもパソコン1台で完結する日が来るかもしれません。

そんなアイリスオーヤマのノートパソコンが不評かというと、

性能悪く、コスパが最悪だから。

もうこれに尽きます。これしかないです。
子どもならまだしも、大人がこのスペック使うなんて動かないに等しいです。

そんなこと言って普通に使う分には使えるんでしょ?

って思いますよね。それがどうやら・・・。詳しく見ていきましょう。

LUCA Note PCのスペック

ではスペック見ていきましょう。
今回は簡単に、パソコンのスペックに重要な3点を挙げて説明していきます。

  • CPU:Celeron
  • メモリ:4GB
  • 容量:64GB

パソコンをある程度知っている人からしたら、

んー、このスペックでこの値段?そしてこれで授業できるの?

と言った感想が出てくるのではないでしょうか。
1つずつチェックしてみましょう。

CPU:Celeron

まずはCPUから。
CPUについてわからない方や詳しく知りたい方はこちらの記事で説明しています。

今回、1番の問題点ではないかと思われるパーツ
LUCA Note PCのCPUは『Celeron』というものを使っています。

Celeronの性能は大まかにいうとこのくらい。

  • ExcelやWordで資料作成
  • ワープロ
  • Webサイトの閲覧

このくらいのスペックです。

Excelも容量が大きくなれば動作は遅くなりますし、Webサイトも同様。
動画編集やマルチタスク作業はできないに等しいです。

将来的には教科書とノートがパソコンになることでしょう。
パソコンだと立体図が3Dで見ることもできます。プログラミングだって始まります。
動画を見ながらというシーンだってあると思います。

Celeronだとこれらのことがスムーズにできないです
何も開かずそのページのみ開くだったらいけると思いますが。

マルチタスクもできないレベルの処理能力が低いCPUを使うのはいかがなものか・・・

メモリ:4GB

メモリは4GBです
ちなみに、MacBookAirの1番下のモデルは8GB。

小学生が使うを想定しているならメモリ4GBは妥当なチョイスだと思いますが、
マルチタスクをする時や重い資料だとカクカクしたり動作が遅く感じ、足りない場合も。

子どもが使うパソコン』として割り切っているならばまあ妥当かな?

実際4GBのWindowsPCが大きく売り上げたことも過去にあったくらい、
ちょい使いで4GBは重宝されていました。(ただし他のパーツの性能がいいPCで、です)

容量:64GB

この容量もちょっと問題というかコスパの悪さの理由の1つですね

パソコンってOSという、パソコンを動かすソフトみたいなものが入っています。
そのOSが15GB〜半分くらい使うんです。
そうすると使える容量はだいたい32GB〜50GBくらい。

全然足りなくないですか?

今iPhoneですら128GBとか使っていますからね。
iPhone12の1番小さい容量が64GBなので、スマホ最低ラインと同じ容量ということです。

これだと最初に入れた学習ソフトくらいしか動かず、新しいソフトや資料は入らないと思います。
空きがなければ保存もできません。

かといって過去の学習ソフトを消すのも子どもの学習にとってはナンセンス。
学習のために使うことを推進しているのであれば128GBくらいはないと。

同じくらいのスペックのパソコン

スペックが低いパソコンだということがわかりましたが、
他のブランドから出ている同じくらいのパソコンはどのくらいの価格なのでしょうか。

各パーツスペックがさらに細かく分類されるのですが、
今回は簡単に説明したいので同等のもので比較していきます。

HPのノートパソコン

HPiconという名の通っているパソコンメーカーでさえこの価格。
多少のスペック差はあるものの、同じくらいのスペックです。

ASUSのノートパソコン

高いノートパソコンシェア率を誇るASUSのノートパソコンでもこの価格。
個人的にASUSのノートパソコンは推しです!

Dellのノートパソコン

Dellのこちらのパソコンは容量が1TBと破格。なのにこの値段。
そうなんです、ちゃんと探せばこのくらいでしかもスペックがいいものが買えるんです!

デル株式会社

最適なパソコンのスペックとは?

先ほどのはLUCA Note PCと同じスペックでのご紹介でしたが、
どこのブランドのパソコンを買おうがこのスペックでは快適に使えません

一般的に快適に使えるスペックとしては以下のスペックは欲しいところです!

  • CPU:Core i3
  • メモリ:8GB
  • 容量:128GB

▼ノートパソコンシェア率が高いASUSから出ているノートパソコンVivoBookは、
とても人気のあるノートパソコン。
このくらいの価格を出せば新品でちゃんと使えるパソコンが手に入ります。

ちょっと予算がオーバーなら型落ちのものを狙ったり、中古のパソコンを買うのがおすすめ。
新品同様の中古品もたくさん出回ってますよ!

さいごに

ネットニュースとかで批評ばっかりだけど、なにがダメなの?

と思っていた方は少しは理解してくれたと思います。

アイリスオーヤマという有名なところからノートパソコンが!
しかも文部科学省のが主導する政策に沿っているパソコンなんだ!

パソコン初心者の方はそう思って購入してしまうと思います。

しかし、ちゃんとスペックとそれに見合った価格を見てください!

今回に限らず、パソコンを買う時は絶対にスペックとそれに見合った価格かを調べてください。
でないと、ぼったくられる可能性大大大です!


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