- ディズニーの予定があるのに怪我をしている
- 行きたいけど不安
- 怪我で行くのを諦めている
ディズニーリゾートに行く予定があるのに怪我をしてしまった!
腕や肩を怪我したならまだしも足を怪我してしまった!
なんて方いらっしゃるのではないですか?

楽しみにしていたから、何がなんでも行きたい方もいるのでは?
今回は怪我をしていてもディズニーは楽しめるのか、怪我をしていても大丈夫なのか書いていきます!
▶︎関連記事:ディズニーで疲れない方法!疲れ対策・アイテムを紹介!
怪我をしていても楽しめる!

結論から言いますと、怪我をしていても大丈夫ですし楽しめます!!
足以外の怪我でしたら全然大丈夫!
疲労による痛みなどは出るかもしれませんが、腕にギブスをしている方や指に包帯を巻いている方は何度も見かけたことがあります!

足以外の怪我!?じゃあ足の怪我は・・・。
ご安心を。足の怪我でも大丈夫!
でも、無理は禁物です。。。
怪我していても楽しめるサービス
なんでそんなことが言えるの?って思いますよね。
ディズニーはどんな方でも楽しめる場所。
怪我をしていても楽しめるサービスや工夫がいくつもあります!
車イスのレンタル

松葉杖は病院で貸してくれたけど、車イスはないよ!って方は嬉しいサービス。
ディズニーリゾートは車イスのレンタルを行っています!
あの広いパークを松葉杖で周るのはキツいにも程がある・・・。
車イスでしたら1日過ごせますね!
- 1日500円
- 子供用車イスあり
- 介助用電動車イスあり
多機能レストルーム

多機能レストルームがパーク内いくつもあります!
車イスのまま入れますし、広いスペースが必要な方にも対応しているので
例えば怪我の処置をしなければいけないなどの時も広いスペースを利用できます。
スロープ
パーク内で階段がある場所は必ずと言っていいほどスロープがあります!
特にディズニーシーはアップダウンがあるところが結構ありますが、車イスでもパークを不自由なく周れます。
救護室
途中で怪我の具合が悪くなったら、救護室で応急処置をしてくれます。
ですが病院ではありませんので、診察や治療は出来ません。
お医者さんに安静と言われたならば無理して遊びに来ない方がいいでしょう。
アトラクションには乗れない?

車イスを利用している場合は、アトラクションを利用できないのではないかという不安がありますよね。
こちらもご安心を!
車イスでもアトラクションを利用できます!
そのまま車イスで利用できるアトラクションや、車イスから降りて乗るパターンもあります。
合流利用サービス
ディズニーリゾートのアトラクションには、車イスなどを利用しているなどで
列に並べない方に対して「合流利用サービス」というものを行っています。
このサービスは本人以外は列に並んで順番を待ち、本人は別の場所で待機。
順番が来次第、乗り場で合流できるというものです。
- 車イス利用者
- 高齢の方
- 妊婦の方
- 疾病や負傷などで体の機能が低下している方
1人で待つ事ができない場合は介助者1人までは一緒に別の場所で待つ事ができます。
その際、他のアトラクションを利用したりはできません。
並んでいる列でのちょっとしたギミックやアトラクション
(例:タワー・オブ・テラーの説明の場所など)が見れないので注意。
ショーやパレードは?
ショーやパレードは車イス専用鑑賞スペースがあり、介助者1名まで一緒に観る事ができます。
お気に入りの場所があっても車イスのまま観ることはできないので、
専用鑑賞スペースに移動するかその時だけ立って鑑賞することになります。
楽しめるが無理はしない方がいい

怪我をしていても楽しめる工夫があるディズニーリゾートですが、
だからと言って無理はしない方がいいでしょう。
怪我をしていなくても疲れるディズニー。
怪我を抱えての慣れない行動、松葉杖や車イスなどでの疲れなど予期せぬ事もあるでしょう。
「合流利用サービス」も同行者と一時離れてしまうので、友達同士で行った時なんとも言えない寂しさが漂うのも事実。
パークに行くまでの工程も怪我をしていたら大変なので、よーく考えてから決めましょう!
さいごに

卒業旅行や記念日で前々から予定を立てていたディズニーなら、
怪我をしていても行きたい気持ちはすごくわかります。
いろいろ悩むところはありますが、
ディズニーリゾートはどんな方でも受け入れてくれるパークです!
怪我をしてても楽しめるようなサポートがあるのがディズニー。
無理はせず大丈夫な範囲で楽しみましょう!
学生で松葉杖だけでパークを周っていた方がいました!強者すぎる。学生だから成せる技ですね。笑