- HyperXのキーボードが気になる
- 赤軸のキーボードを探している
- ゲーミングキーボード初心者
今回はゲーミングキーボードの紹介です!
最近はゲーミングデバイスが熱いです!
近年eSportsの普及や人気ゲームが続々と出ており、より高度により快適にを求め各社ゲームに特化したデバイスが数々出ています。
その中でもHyperXはゲーミングデバイス界でも人気の商品です。
今回はHyperXのゲーミングキーボード、HyperX Alloy Origins Core をレビューしたいと思います!
HyperX Alloy Origins Coreとは
HyperX Alloy Origins CoreはHyperXから出ているゲーミングキーボードです。
▼キーボードの特徴はこんな感じ。
- 航空機グレードのフルアルミボディ
- 取り外し可能なUSB TypeCケーブルを備えたコンパクトなポータブルデザイン
- RGBライティング
- HyperX NGENUITYソフトフェアによるカスタマイズ
- 3段階に調節可能なキーボード角度
- 3プロファイル対応オンボードメモリ
- ゲームモード、100%アンチゴーストおよびNキーロールオーバー機能
プロゲーマーも愛用するブランドであるので、性能は最強。
PCゲームを本格的にやりたいのであれば、候補の1つとして外せないブランドです
レビュー
ではAlloy Origins Coreのレビューをしていきます。
パッケージはHyperXのカラー赤と黒がメイン。
右上に赤軸の表記マーク、左下に日本語配列の表記マークがあります。
キーボード 外観
キーボード本体はブラック。
航空機にも使われるアルミをボディに使用しているので、頑丈で安定感があります。
激しい操作に強いのは心強いです!
キーボード角度も手首が快適な3段階(3°、7°、11°)に調整できるので自分に合った角度で操作できます!
さりげなくHyperXマークも!!
ケーブルは本体側がTypeCで、デバイス側はUSBです。
テンキーレス
このキーボードは数字のキー「テンキー」がありません!
コンパクトなサイズ感はゲームのみならず普段使いでも嬉しいポイントですし、デスク上がすっきりします!
ケーブルも取り外しが可能なので持ち運びもスムーズ!
日本語配列
これは意外で嬉しいポイント!
海外ブランドのゲーミングキーボードは大体が英語配列なのですが、このキーボードは日本語配!
さらに、日本語配列だとキーにひらがな印字されていると思いますが、このキーボードは印字なしです!
サイズ感
テンキーがない分、本体はコンパクト!
メカニカルキーボードなので、一般的に使われているメンブレンキーボードより軸分の厚みはあります。
幅 | 360.0mm |
奥行 | 132.5mm |
高さ | 34.5mm |
重量(ケーブル含む) | 900g |
キースイッチ
キースイッチで有名なのは「CHERRY MX」ですが、このHyperX Alloy Origins CoreはHyperXオリジナルキースイッチ
HyperX Red(リニアスタイル)が採用されています。
赤軸というもので、以下が仕様です。
操作スタイル | リニア |
作動力 | 45g |
作動点 | 1.8mm |
合計移動距離 | 3.8mm |
動作寿命 | 8000万回 |
動作寿命(キーストローク)は大体5000万回くらいが普通ですが、8000万回のキーストローク耐性はかなり強いです。
RGB LED バックライトキー
ゲーミングキーボードの特徴というか、これを期待して買っている方も多いのではないでしょうか?
ちゃんと光ります!!
そして専用ソフトウェア「HyperX NGENUITY』で、ライティングやエフェクトを自分好みに設定できます!
また、LEDの設定だけでなくキーの割当も自分好みに設定可能。
打鍵感・打鍵音
打鍵感は、赤軸特有のひっかかりがないスコスコ感。
軽い力でも打ち込めます!
ちょっとの押しで反応してしまうので、普段使いではタイピングミスはやや多くなるかも?
それなりに音はしますが、青軸とかに比べると静かです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
HyperXの製品を初めて使ったのがこのキーボードなのですが、カッコ良くて使いやすくていい感じ!
オリジナル赤軸も非常に軽いタッチで打てますし、快適でした。
指に力が入らない分、疲れにくい!
ゲーミングキーボードですが、普段使いでもオススメできるキーボードではないでしょうか!